「2026年のFP試験はいつあるの?」 「紙のマークシート試験はなくなったって本当?」
これからFPを目指すあなたが最初に知っておくべき事実があります。 2026年現在、FP3級および2級の試験は、従来の「年3回の一斉試験(紙)」が廃止され、「CBT方式(テストセンターでのパソコン受験)」へ移行しました。
この記事では、新しくなった試験日程の仕組みと、「いつ受けるのが正解か」 という合格スケジュールを提案します。
2. 【2026年版】FP技能検定(3級・2級)試験日程カレンダー
従来の「1月・5月・9月」という決まった試験日はもう存在しません。 その代わり、以下の「試験実施期間」内であれば、自分の好きな日時を選んで受験 できます。
2026年の試験実施期間(きんざい・日本FP協会共通)
CBT試験は原則として通年実施されていますが、システムメンテナンス等のため 「休止期間」 があります。
| 月 | 試験実施状況 | 備考 |
|---|---|---|
| 1月 | ◯ 実施 | 年始(1/5頃まで)は休止 |
| 2月 | ◯ 実施 | |
| 3月 | ✕ 休止 | 約1ヶ月間、試験休止(受験不可) |
| 4月 | ◯ 実施 | |
| 5月 | ◯ 実施 | 下旬(5/24頃〜)は休止 |
| 6月 | ◯ 実施 | |
| 7月 | ◯ 実施 | |
| 8月 | ◯ 実施 | |
| 9月 | ◯ 実施 | |
| 10月 | ◯ 実施 | |
| 11月 | ◯ 実施 | |
| 12月 | ◯ 実施 | 年末(12/28頃〜)は休止 |
※最新の正確な休止期間は、必ず日本FP協会またはきんざいの公式サイトをご確認ください。
3. 「紙試験」との違いとCBTのメリット・デメリット
「パソコンで受けるなんて不安...」という方もいるかもしれませんが、慣れてしまえばCBTの方が有利です。
CBT方式のメリット
- 好きな時に受けられる: 仕事が忙しい時期を避けて、自分のタイミングで受験できます。
- 結果が即座にわかる: 試験終了ボタンを押した瞬間に、画面に点数と合否が表示されます。(※正式な合格証書は後日郵送)
- 万が一落ちてもすぐ再受験可能: 翌月以降などにすぐに再挑戦できるため、モチベーションが維持しやすいです。
CBT方式のデメリット(注意点)
- 問題用紙に書き込みができない: 画面上の問題を見るため、直接○✕を書き込んだり、計算式をメモしたりできません。(※計算用紙とペンは貸与されます)
- 休止期間がある: 「3月」「5月下旬」などは受けられないため、計画的な学習が必要です。
4. 【逆算】今から勉強を始めて間に合うのはいつ?
「いつでも受けられる」は「いつまでも受けない」になりがちです。 かつての試験日程である「5月受験」「9月受験」をターゲット(目標)に設定することをおすすめします。
パターンA:「5月合格」を目指す(短期集中)
今すぐ勉強を開始しましょう! FP3級なら1ヶ月〜1.5ヶ月、2級なら3ヶ月程度の学習期間が目安です。 4月中に仕上げて、GW(ゴールデンウィーク)前後に受験して合格を勝ち取りましょう。
パターンB:「9月合格」を目指す(じっくり独学)
今からなら、1日30分〜1時間のペースでも十分間に合います! まずは3級から確実に知識を固めていくのが王道です。
これからテキストを買うなら、以下の「3大定番」がおすすめです。CBT試験にも完全対応しています。
CBT対応!おすすめFPテキスト3選
「まだ通信講座までは…」という方は、残り時間に合わせて以下のテキストを選べば、独学でも戦えます。
5. 申し込みから受験までの流れ
スマホやPCから簡単に申し込みができます。
- 受験団体を決める: 「日本FP協会」か「きんざい」を選びます。(※学科は同じ問題、実技の問題が異なります。書店で実技の過去問を見て決めましょう)
- マイページ登録: CBTS受験サイトでIDを作成します。
- 会場と日時を予約: 近くのテストセンターと希望日時を選びます。土日は埋まりやすいので早めの予約が吉です。
- 受験料の支払い: クレジットカードやコンビニ払いで支払います。
- 受験当日: 本人確認書類を持って会場へ。
6. まとめ
2026年のFP試験は、「あなたが決めた日」が試験日 です。
「いつか受けよう」ではなく、今すぐ手帳を開いて**「〇月〇日に受ける!」** と書き込んでみましょう! その決断が、合格への第一歩です。
合格体験記や勉強法については、以下の記事も参考にしてください。